Idle Pixel Maids クリエイターガイド
0.5.1Idle Pixel Maids キャラクター制作キット

自分だけのキャラクターを作ろう

自分で作ったキャラクターをカフェに招いて働かせてみましょう。完成したキャラクターは Steam ワークショップで公開して、ほかのプレイヤーと無料で共有できます。画像を見ながら順番に進めるだけです。

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Windows 専用 · ZIP ファイル 1 個(35MB)· 無料
制作キットでプレビューしたキャラクター
準備する

3D キャラクターモデル(FBX)と顔画像を用意します。

作る

Unity で制作キットを開き、項目を埋めます。

共有する

自分のゲームで確認して、ワークショップに公開します。

0はじめる前に

用意するもの

必要なのは下のファイルと文章だけです。必須の項目だけでもキャラクターを作れます。残りはあとから追加しても大丈夫です。

必ず必要なもの
必須

3D キャラクターモデル

.fbx 1 個
頭・腕・脚のボーンが入った人型モデル。頂点数 20 万以下
必須

モデルのテクスチャ

.png・.jpg(FBX の中に入っていても OK)
一辺 4096 ピクセル以下
必須

顔画像

.png 1 枚
正方形、最大 1024×1024。ワークショップに公開するなら 1MB 以下
必須

名前・性格・職業

文章
名前 1〜64 文字、制作者名 1〜80 文字、性格と話し方 1〜12,000 文字
あると良いもの(あとから追加できます)
任意

モーション

アニメーション .fbx
歩く・働くなど 6 枠。空欄ならゲームの標準モーションを使います
任意

先行メッセージと写真

文章 + .png
最大 30 個。写真は 1 枚 1024×1024・4MB 以下
任意

頭のアクセサリー

3D モデル 1 個
ボーンのない固定モデル(リボン、帽子など)
ヒントFBX がない場合は? Blender などの 3D ソフトで自作できます。モデルはあるのにボーンがない場合は、Mixamo(無料の Adobe アカウント)で Upload Character からアップロードし、あご・手首・ひじ・ひざ・股に丸を合わせてから Download → Format: FBX, With Skin で受け取ってください。

このガイドでは、例としてユニティちゃんを使ってみます。みなさんは自作したモデルか、使用する権利のあるモデルを使ってください。

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Unity をインストールする

Unity が必要なのはキャラクターを作るときだけです。完成したキャラクターを使うプレイヤーには Unity は要りません。

  1. Unity Hub をダウンロードしてインストールし、起動します。
  2. Unity アカウントでサインインします。アカウントがなければ無料で作れます。個人ライセンス(Personal)を選べば OK です。
  3. 下の Unity 6000.3.12f1 をインストール ボタンを押すと、Unity Hub が開いてインストール画面が出ます。追加モジュールは選ばなくて大丈夫です。Install を押して終わるまで待ちます。
注意バージョンは 6000.3.12f1 と完全に同じでなければいけません。ほかのバージョンで作ったキャラクターはゲームが受け付けません。② のボタンが使えない場合は、Unity のダウンロードアーカイブで 6000.3.12f1 を探して Install with Unity Hub を押してください。
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キットをダウンロードして開く

  1. いちばん上の 制作キットをダウンロード ボタンを押します。
  2. ダウンロードした ZIP を右クリックして すべて展開 を選びます。デスクトップのような短い場所に展開するのがおすすめです。
  3. 展開したフォルダーの OpenCreator.bat をダブルクリックします。Windows の保護画面が出たら 詳細情報 → 実行 を押してください。
  4. 初回は準備に数分かかることがあります。下のような画面が出たら成功です。
キットを初めて開いた Unity の画面
1 Project ウィンドウ:ファイルを入れたり選んだりする場所 · 2 Inspector ウィンドウ:選んだファイルの設定を見る場所 · 3 黄色い警告文は無視して大丈夫です。
ヒント「Unity 6000.3.12f1 was not found」と出たら、手順 1 のインストールが終わっていません。Unity Hub の Installs に 6000.3.12f1 があるか確認してください。
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キャラクター用のフォルダーを作る

Project ウィンドウ左側の Assets を右クリックし、Create → Folder を選んで、名前を MyCharacter に変えます。

MyCharacter フォルダーができた Project ウィンドウ
1 MyCharacter フォルダーができました。右側はまだ空です。
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ファイルを入れる

Windows のエクスプローラーから、用意したファイルを MyCharacter フォルダーの中(右側の空いている所)へドラッグします。キャラクターの FBX と顔の PNG、あればテクスチャ画像・モーション FBX・メッセージ用の写真も一緒に入れましょう。

MyCharacter フォルダーに 4 つのファイルが入った様子
1 例:メッセージ用の写真 photo_01、キャラクター UnityChan(FBX)、顔 UnityChan_face、ダンスモーション Dance(FBX)
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テクスチャを取り出す

FBX の中にテクスチャが入っている場合(Mixamo から受け取った FBX はたいていこれです)、この手順は必ず行ってください。忘れるとゲームの中でキャラクターが真っ白になります。

Materials タブの Extract Textures ボタン
1 キャラクターの FBX を 1 回クリック → 2 Inspector の Materials タブ → 3 Extract Textures... をクリック → フォルダー選択画面が出たら MyCharacter のまま フォルダーの選択
取り出したテクスチャ画像がフォルダーにできた様子
1 テクスチャ画像がフォルダーに出てきたら成功です。
ヒントExtract Textures... が押せない場合は、FBX の中にテクスチャが入っていません。その場合はテクスチャ画像ファイルを FBX と同じフォルダーに入れておけば OK です。
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制作ウィンドウを開く

Unity のいちばん上のメニューから Idle Pixel Girls → Character Creator を選びます。

Character Creator ウィンドウの最初の画面
1 New character project を押し、保存画面が出たら MyCharacter フォルダーに好きな名前(例:MyMaid)で保存します。作業内容はこのファイルに保存され続けます。
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モデルを入れてボーンを合わせる

Model FBX 欄と Prepare ボタン
1 Project ウィンドウのキャラクター FBX を Model FBX / prefab 欄へドラッグ → 2 Prepare selected FBX as Humanoid を 1 回押す

うまくいったか確認してみましょう。キャラクターの FBX をクリックして Inspector を見ます。

Rig タブで Animation Type が Humanoid になっている様子
1 キャラクターの FBX をクリック → 2 Rig タブ → 3 Animation Type が Humanoid で、Configure... の横に ✓ があれば成功
ヒント✓ の代わりに警告が出たら、Configure... を押して赤く表示されたボーンを手動でつなぐ必要があります。難しければ 困ったときは を見てください。
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キャラクター情報を入力する

顔画像・名前・性格・職業の欄
1 MoChat portrait:顔の PNG をドラッグ
2 Name:キャラクターの名前
3 Creator name:自分のニックネーム
4 Short introduction:一言紹介
5 Personality / speaking style:性格と話し方。会話はこの設定どおりに話します。
6 Job:server(ホール)· barista(バリスタ)· baker(パン職人)· chef(料理人)· dancer(ダンサー)
ヒント性格の例:「恥ずかしがり屋だけど、コーヒーの話になると止まらない。タメ口で、猫が苦手。」実際の会話記録や個人情報は入れないでください。Height(身長)は 0.8〜2.2m の間にしてください。
9/ 12任意

モーションと先行メッセージを入れる

飛ばしても大丈夫です。空欄ならゲームの標準モーションを使い、先行メッセージなしで会話だけをします。

モーション欄とメッセージ欄
1 モーション FBX を好きな欄(idle 立ち、walk 歩き、work 仕事、rest 休憩、texting スマホ、pickup 物を拾う)にドラッグ · 2 Messages の + を押してメッセージを書く · 3 写真を付けるなら Photo 欄に PNG を入れる
モーション FBX の Rig も Humanoid に設定
モーション FBX も人型である必要があります。1 モーション FBX をクリック → 2 Rig タブ → 3 Animation Type を Humanoid にして下の Apply
ヒント先行メッセージは 1 番目が好感度 1、2 番目が好感度 2…の順に届きます。書いた文章はすべての言語でそのまま表示されます。あとで直すときは順番を変えず、新しいメッセージを最後に追加してください。
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プレビュー

プレビューボタンとキャラクター
1 Preview assembled character を押すと下にキャラクターが表示されます。色がちゃんと付いているか確認しましょう。白い場合は 手順 5 に戻ってください。ゲームの中ではドット絵になって表示されます。
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チェックして書き出す

Check character と Validation passed の表示
1 Check character → 2 ウィンドウのいちばん下に Validation passed. と出たら合格。別の文が出たら 困ったときは で同じ文を探してください。
Export character package と Exported の表示
1 Export character package → 保存先のフォルダーを選ぶ → 2 Exported: と出たら完成!
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ゲームで確認して、ワークショップに公開する

Steam Workshop のボタン
1 Visibility(公開範囲)· 2 Steam 用チェック · 3 自分のゲームに入れてみる · 4 ワークショップに公開 · 5 公開ページを開く・規約に同意

まず自分のゲームで確認

  1. 3 Install for local game testing を押します。
  2. ゲームを起動すると、数秒でメイド一覧に自分のキャラクターが出てきます。ゲームを起動したままキャラクターを直した場合は、ゲームを再起動すると反映されます。

Steam ワークショップに公開

  1. Steam にログインした状態で 2 Check exported package for Steam を押します。顔画像が 1MB を超えているとここで教えてくれます。
  2. 最初は 1 Visibility を Private draft(自分だけ)にして公開してみましょう。
  3. 4 Publish / update Workshop item を押します。
  4. 規約への同意が必要と出たら、5 Open published item / accept Steam agreement でページを開いて同意してから、もう一度 4 を押します。
  5. 問題がなければ Visibility を Public に変えて 4 をもう一度押すと、全員に公開されます。
注意キットのフォルダー内にできる WorkshopReceipts フォルダーは消さないでください。同じキャラクターを直して再公開するときに必要です。直すときは制作ウィンドウの Revision の数字を 1 増やし、書き出してから公開します。
?ヘルプ

困ったときは

制作ウィンドウのいちばん下に出た英語の文を、下から探してください。

このメッセージが出たらこうしてください
The model needs a valid Humanoid rig手順 7 をやり直し、Rig → Configure... で赤いボーンをつないでください。
A skinned character mesh is required体がボーンにくっついていないモデルです。「用意するもの」の Mixamo の方法でボーンを入れてください。
Keep the character below 200,000 verticesモデルが重すぎます。3D ソフトで頂点数を減らしてください。
Textures must be at most 4096 x 4096テクスチャ画像を 4096 以下に縮めてください。
Choose a square portrait image, up to 1024 x 1024.顔画像を正方形・1024 以下にしてください。
Height must be 0.8-2.2 m.Height 欄を 0.8〜2.2 の間にしてください。
Use a model without scripts, colliders or other componentsモデルの中のスクリプトやコライダーを外してください。
Animation must be Humanoidそのモーション FBX の Rig を Humanoid にして Apply してください(手順 9)。
Head accessory must be a static mesh prefab.頭のアクセサリーはボーンのない固定モデルだけ使えます。
Every proactive message requires text空のメッセージ欄を消す(−)か、文章を書いてください。
Choose an empty export folder.同じ Revision ですでに書き出しています。Revision を 1 増やして書き出し直してください。
(メッセージなし)キャラクターが白い手順 5 のテクスチャの取り出しを行ってください。
Steam app/account is not ready.Steam がオフラインです。同じ Steam アカウントでほかの PC やプログラムからログインすると、こちらの接続が切れます。Steam を完全に終了してから起動し直してログインし、Publish / update Workshop item をもう一度押してください。初めてのアップロードでこのエラーが出た場合は何もアップロードされていないので、そのままやり直して大丈夫です。
ヒント透ける髪、表情の切り替え、揺れる髪は、まだゲームの中で同じように表示されないことがあります。ほかの人が作ったモデル・画像・モーションは、使う権利があるときだけ公開してください。